守備の向上なくして、攻撃の進歩なし

土曜日に埼玉スタジアムでのC級リフレッシュ研修会に行ってきた。
JFA現在のテーマは標題の通り、最初にC級を取得した時は「たくましくクリエイティブな選手の育成」
最初のとき、随分抽象的で分かりづらいテーマだったのが10年以上経って、はっきりしたテーマだと感じる。
<守備>
・闘える選手の育成 ・チームのために汗をかける選手の育成 ・激しさ(球際)→本気で奪う
<攻撃>
・プレースピード ・パススピードを上げる ・コントロールからパスまでを素早く
外国からは
「日本人はシンプルなつまらない練習が不足しているのではないだろうか?」との疑問を持たれているらしい
以上をU-12年代でしっかりと植え付ける事が重要らしい。
諸外国(特に欧州や南米)は、もっと上の事を考えているような気がするけど、6月W杯ではっきりするかな。